元ニックス監督で今年からロケッツの監督に就任したマイク・ダントーニがニックス監督時代、リンを中心としたチーム作りをカーメロ・アンソニーとアマレ・スタッドマイヤーが応じなかったと発言した。
2011-12シーズン当時、無名だったジェレミーリンが彗星の如く登場し、突如大活躍を起こしいわゆる「リンサニティー」現象を起こしていた。それにより、シーズン途中ダントーニ監督はリンを中心とした戦術を遂行しようと考え、アンソニーをPF、アマレをタイソンチャンドラーの控えセンター、6thマンとして起用しようとした。ところが、その変更を当時チームのスターだったメロとアマレが拒否したとコメント。
その後、リンは怪我し、シーズン途中で離脱。結局ニックスはなんとかプレーオフに進んだが、1stラウンドでヒートに敗れた。そのオフシーズン、リンはロケッツへ移籍した。
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ことごとく、バスケはただゲームのように選手を集めたところでうまくいくとは限らないということがわかる。今年のニックスもローズ、ノアやコートニーリーなどを獲得する大型補強をしたが、この当時と似たような雰囲気も感じる。でも、一つ言えるのは今年のニックスは目が離せない!ニックスってなんかロマン感じるよね笑