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2016-17シーズンチーム紹介 クリーブランド・キャバリアーズ

  • motoryugakuseinomemo
  • Oct 20, 2016
  • 4 min read

メンバー(注目選手は太字)

PG:アービング / フェルダー

SG:スミス   / シャンパート

SF:ジェームズ / ダンリービー、ジェファーソン

PF:ラブ    / フライ

C :トンプソン / アンダーセン

昨シーズン:57勝25敗(イースト1位)/ NBA優勝

注目ポイント

変わらぬ連覇へ

レギュラーシーズンではブラッドからルーにヘッドコーチが変わるなど苦戦する場面も見られたが、難なくファイナルへ進出すると、ファイナルでは3勝1敗で王手をかけられながら、大逆転で球団史上初の悲願のNBA優勝を達成した。オフには特に大きなロースター変更はないまま、昨年優勝したメンバーとほぼ同じメンバーで連覇を目指す。今年もレブロンを中心にアービングが開幕から出場でき、ラブ、JRスミスのシューター陣など攻撃陣は大きな心配はない。守備もトンプソン、レブロン、シャンパートなど駒は揃っている。課題はレブロンの出場時間をどこまで減らせるかと、ここ2年あまりフィットしなかったラブがどこまで活躍するかだろう。

主な獲得選手:

SF マイク・ダンリービー(←ブルズ)

C  クリス・アンダーセン(←グリズリーズ)

主な放出選手:

PG マシュー・デラベノバ(→バックス)

C ティモシー・モズコフ(→レイカーズ)

PG モー・ウィリアムス(引退)

長所

① 特に大きな補強・離脱が無く、優勝した去年と同じメンバーで熟成したチームで戦える

② イーストに脅威となる相手がいない。

③ レブロン・ジェームズ

短所、不安点

① モズコフ移籍によるインサイド陣のサイズ不足

② アービング、ラブの攻撃での効率性

③ パワーアップしたウォーリアーズをどう倒すか

 

主力選手紹介

SF レブロン・ジェームズ

得点力|A ドリブル/レイアップ|A ポストプレー|B ミドルレンジ|C 3P|D 効率性|A フリースロー|E アシスト|B 守備|A リバウンド|B

特徴、役割:①得点 ②アシスト ③守備 

説明不要のNBAナンバーワン選手。紆余曲折ありながら、CLEで悲願の優勝を果たした。前人未到の7年連続ファイナル、そして連覇へチームを引っ張る。

PG カイリー・アービング

得点力|B ドリブル/レイアップ|A ポストプレー|F ミドルレンジ|C 3P|B 効率性|E フリースロー|B アシスト|D 守備|D リバウンド|F

特徴、役割:①1on1、ドリブル ②スリーポイント ③アシスト

昨年は膝の故障で出遅れたが、徐々に調子を取り戻し、ファイナルではカリーを上回る活躍。得点力は誰もが認めるが、あとはPGとしての状況判断が課題。

PF ケビン・ラブ

得点力|C ドリブル/レイアップ|F ポストプレー|C ミドルレンジ|C 3P|C 効率性|E フリースロー|C アシスト|D 守備|F リバウンド|B

特徴、役割:①スリーポイント ②リバウンド ③ポストプレー

ビッグ3の一人だが、ここ2年思うような活躍はできず。MINではエースだったが、現在は3番手と難しい役回りで更に守備では足を引っ張る場面も多い。

C/PF トリスタン・トンプソン

得点力|E ドリブル/レイアップ|G ポストプレー|E ミドルレンジ|F 3P|G 効率性|D フリースロー|F アシスト|F 守備|B リバウンド|B

特徴、役割:①リバウンド ②インサイドの守備 ③ダンク

ひたすらリバウンドを奪い続けるインサイドの要。モズコフが抜けた今年は出場時間が更に伸びるだろう。オフには課題のシュートを猛特訓した模様。

SG JR・スミス

得点力|C ドリブル/レイアップ|D ポストプレー|G ミドルレンジ|D 3P|C 効率性|E フリースロー|D アシスト|E 守備|D リバウンド|E

特徴、役割:①スリーポイント ②1on1 ③守備

3Pなどの高い得点力が武器だったが、好不調のムラがあるのが難だった。ただCLE移籍後、その課題も改善されつつあり、守備での評価も高まっている。

SG/SF イマン・シャンパート

得点力|F ドリブル/レイアップ|D ポストプレー|G ミドルレンジ|E 3P|E 効率性|F フリースロー|D アシスト|E 守備|B リバウンド|D

特徴、役割:①守備 ②スリーポイント ③速攻での攻撃

相手のエースガードを止められる高い守備力が武器。ただ、長年の課題は攻撃力で3Pはせめて最低限の成功率までは改善したいところだ。

SF/PF マイク・ダンリービー

得点力|E ドリブル/レイアップ|E ポストプレー|G ミドルレンジ|D 3P|C 効率性|D フリースロー|C アシスト|F 守備|E リバウンド|E

特徴、役割:①スリーポイント ② ③

ブルズから加入したベテランの3Pシューター。フロアを広げるという意味でもレブロンとの相性は良さそうだ。

PF チャニング・フライ

得点力|E ドリブル/レイアップ|F ポストプレー|E ミドルレンジ|D 3P|C 効率性|D フリースロー|D アシスト|F 守備|E リバウンド|C

特徴、役割:①スリーポイント ②リバウンド ③

昨年シーズン途中に移籍すると、3Pが打てるビッグマンはラブの控えとして重宝された。

評価:60~65勝

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