Day of the Match:LAC at SAS
- motoryugakuseinomemo
- Nov 6, 2016
- 2 min read
打倒ウォーリアーズへ、西の強豪対決
ここ数年、ウエストで上位の常連である両チームが早くも対決!
ダンカン引退も開幕戦でウォーリアーズを撃破し、変わらぬ安定感抜群のスパーズ(5−1)
長年チームを引っ張ってきたダンカンが引退し、レナードとオルドリッジを中心とした新たな時代へと移ったスパーズ。ダンカンの代わりにパウ・ガソルが加入し、今年も充実した戦力を持つスパーズ。開幕戦ではデュラントが加入した昨年のウエスト覇者、ウォーリアーズをアウェイで129−100の圧勝で撃破し、ここまで5勝1敗と安定した戦いを見せている。ただ、この試合は開幕から欠場しているSGグリーンに加え、PGパーカーが右ひざの張りを訴え、スタメンの両ガードが共に欠場した。
ポール、グリフィン、悲願の優勝へ勝負の年、クリッパーズ(4−1)
CP3、グリフィン、ジョーダンなどウォーリアーズにも劣らない戦力を持ちつつも、毎年プレーオフで勝負弱さを露呈し、敗退し続けているクリッパーズ。勝負の年である今年はコアフォー(CP3、グリフィン、ジョーダン、レディック)を残しながら、課題のベンチにスペイツ、フェルトン、バスなど経験豊富なベテランの実力者を獲得した。開幕3連勝でスタートを切ったが、2日のサンダー戦ではホームで敗れ、早速接戦での弱さを露呈してしまった。
ゲームハイライト
結果

画像元:http://jp.global.nba.com/boxscore/#!/0021600086
前半だけで73得点のクリッパーズがアウェイでスパーズに圧勝
前半だけで73ー55と大量リードをあげたクリッパーズが今季最多タイの116得点でスパーズに圧勝した。ここ2試合共に14得点どまりだったグリフィンが今季自己最多の28得点の活躍。好調のベンチ陣は今日もクロフォードが16得点、スペイツが15得点と活躍。司令塔ポールも9得点どまりだったが、10アシスト、8リバウンドとトリプルダブル目前だった。一方、スパーズは終始精彩を欠き、ジャズ戦に続いてホーム連敗となった。オルドリッジが3本のスリーを含む19得点とまずまずだったのに対し、エースのレナードがFG3−13、14得点と不調だった。ここまで開幕後13日で7試合目という疲労も影響したのだろう。この試合後、4日試合が無いため、その後は再び本来のスパーズが見られるだろう。
グリフィン、ハイライト
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